50代の転職のポイント

1.企業が50代に求めるのは知識と技術

 

 

 「50代になってからの転職は難しいのでは?」といった世の中の考え方は、まさにその通りです。そんな簡単なことではありません。しかし、決して不可能なわけでもありません。自分のことを見つめ直し、上手く転職活動を試みることで、50代になっても十分に再就職できる可能性はあるのです。

 

 

 若い人にはやる気や情熱、行動力などを求めるのが企業というもの。一方、50代には専門的な知識と技術を求めます。それがなければ再就職は困難。自分にはどんな知識があって、どんなことができて、どんな風に会社に貢献できるのか、それを今一度見直してみましょう。

 

 

2.転職を成功させるカギは的確なアピール!

 

 

 自分を見つめ直したら、それを具体的な言葉にまとめてみましょう。履歴書と面接、どちらにおいても的確なアピールができるかどうか、これが50代の転職の命運を握ります。

 

 

 ★ここがポイント!
  ・これまで残してきた具体的な実績を、わかりやすく伝えるために整理しておくこと
  ・その実績を生み出した背景には、どんな知識や技術があったのかを明確にしておくこと
  ・それらの知識や技術を利用することで、企業にどんな恩恵をもたらすのかを具体化しておくこと

 

 

 「若い人には負けません!」そんな抽象的なアピールでは意味がないのです。上記のような具体性、これが何よりのアピールになりますし、逆にこれがなければ企業は見向きもしてくれないでしょう。

 

 

3.自信は必要、でも過信は置いておこう

 

 

 自分の積み上げてきた実績、専門知識や技術などを並べると、時に自慢気に伝わってしまうことがあります。ある程度の自信は必要ですが、企業は仲間たちとどれだけ良好な関係を保ちながら仕事をしてもらえるかをチェックするため、それが過信となってしまうと「扱いづらそうな人物」と判断し、採用を見送る可能性が出てきてしまうでしょう。

 

 

 そのあたりのバランスを見ながら面接に挑みアピールをする、それを心がけるようにしてください。

 

 

おわりに

 

 

 まずは自分のことをよく知り、その次に相手企業にそれをよく知ってもらうこと。自分を客観的、かつ冷静に見て判断できる能力は、企業に良い印象を与えるはず。若い人にはあまりない、50代だからこその魅力だからです。

 

 

 そこに具体性をもたせ、リアルな活躍のイメージを植え付けることさえできれば、転職成功はすぐそこにある、そう言えるでしょう。

 

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